オッサン×ぱーこ×まよこです(笑)
「だっからぁ、パー子の方がフェラ上手でしょぉ?」
「ンなワケねーだろ。俺の方が絶対ぇ上手い」
くちゅぬちゅと部屋に響き渡る水音。
キングサイズのベッドの上には、ハゲかけた小太りの中年男。
足を開いた彼の股の間ではしきりに
銀髪のツインテールと黒髪が動き続ける。
「ハッ、馬鹿言わないでよマヨ子。
お前の上手いより、アタシの上手いの方が絶対ぇおっきい」
「馬鹿言ってんのはテメーだよ天パ。
俺の上手いの方がでけぇ。ねっおじさん」
言いながら長い黒髪を結い上げた男―土方は
ちゅるっと中年男の亀頭を吸い、上目遣いにそう問いかける。
すると負けじと銀髪の男…銀時が甘噛みしながら応戦した。
「アタシのが上手よね、こんなヘタレマヨ子より!ねっおじさん」
「んだとコラ、上等じゃねーか」
「んー、パー子ちゃんにマヨ子ちゃん。
それよりオジサン、二人がヤってる所見たいなぁ。
お金あげるから」
「「・・・」」
どうしてこんな事態になったかと言えば、
ケンカップルな二人は『どっちがフェラが上手いか』
という勝負になり、そっちに理解のあるオヤジを捕まえて
判定してもらう事にしたのだ
(ちなみに女装で、というのはオヤジの注文である)。
「あっ、あう、あああ!」
「いやん、マヨ子ったらぁ、見られて興奮してんの?」
最早勝負の事を忘れ、
いつもより早漏れの土方を
オネエ言葉で攻めながら銀時は自身で体内を掻き回す。
土方を抱けて金も貰えるなんて一石二鳥過ぎる!と舞い上がっていた。
「ひ、く、も、やぁ、あっ」
「ねぇ、オジサマに見られてるから?
それともマヨ子のケツマンコをぉ」
「ふ、ぁ、あ、やだ、回す、な、ぁああ」
「パー子のペニクリでくちゅくちゅ弄られちゃってるからぁ?」
「あっ、う、いや!壊れる、壊れ…んむう!」
気持ちよく喘いでくれている土方の口に、
突然毛むくじゃらの性器が突っ込まれ、銀時が怒りの悲鳴を上げた。
「ちょ、てめぇええ俺のトシの口に汚ぇモン突っ込んでんじゃねーよ!!」
「ん、んうう、」
「いや、久々に目の当たりにしたら僕も熱くなってきちゃって…」
何度か咥内に出し入れした後に
土方の顔を先走りした精液で汚すと、
男は徐に銀時の尻に反応した雄を宛がう。
ズコズコと恋人を攻めていた彼だが、嫌な予感に青ざめた。
「あの、ネおじさん…?パー子のおしりは使用禁止…」
「サンドイッチしよう。ね、パー子ちゃんv」
「え、待て、ふざけんな!これ銀土マガ…ぎゃああ!痛、痛い!」
「ひぁあああ!や、奥、おく、いやだぁあああ!」
銀時の体重に加え、
彼に圧し掛かる中年男の重さに土方は喘ぐ。
重さの分だけ深く挿入された快感に神経が
全て気持ちよさに変換された。
「はぁ、はぁ、いいねマヨ子ちゃん、もっと鳴いてごらん」
「お、オジサン!お願いだからそれ以上動かないで!
ケツの穴切れる!痔になる!…あ、でもトシの中きもちぃ…」
「あっ、あ、もう嫌だ、絶対ぇこんな勝負、もうしない!!」
End.