俺と銀時は双子。
小さい頃からずっと一緒。
二卵性のせいか、一卵性には劣るけど
それなりにやっぱりそっくりって
周りから言われてきた。
俺は別に気にしなかったけど、
同じ誕生日だけど、後に生まれて
僅かな差で弟の銀時は
それも常々気に入らなかったらしく、ある日。
「ちんこは、さすがに一緒じゃねーだろ」
そう言って触ってきた。
幼いあの日から俺達は何か変。
初めは触りあって確かめてただけなのに、
その内生え始めた陰毛を弄くったり
仕舞いには体内にある前立腺を押して
感じ方の違いまで調べ始めた。
お互い彼女が居るのに、
そういう雰囲気になると
いつも俺達は性を飛ばしあってた。
「なぁ、十四郎。ケツに入れて良い?」
彼女と経験したらしいアナルセックスを
俺でも試そうとする。
嫌だといっても、俺はいつも銀時に敵わない。
昔からそうだ。
可笑しいな。俺達は同じものから生まれた筈なのに。
どっからか調達してきたニーハイソックスを履かされて
後の服や下着は全部取り去られた。
コイツ、なんか変なフェチがあるのかも。
汚いって言ってるのに
俺のアナルを舐めて舌を出し入れした後、
銀時は俺を立ち上がらせて、片足を持ち上げた。
「ぎ、銀時、…あっ」
「なに?気持ち良いんでしょ?」
片足がぶるぶる震える。
舐められたアナルがくちっと音を立てる。
恥ずかしくて死んじゃいそうだ。
そうこうしている間にも、
銀時の反り返ったソレが俺の肛門に当てられた。
「そ、そんなすぐに入らな…あっあんんっ」
硬いモノが括約筋を裂いて侵入してくる。
唾液を零しながら悲鳴を上げても
銀時は構わずに突き入れてきた。
「ん、ぁ、あ、ひぅ」
その内ピストンを始めて
肉のぶつかり合う音がパンパン鳴る。
「やっああっ」
痛みより、その音が恥ずかしかった。
「ねぇ、もっと鳴いてよ。十四郎」
銀時はいつも無茶な事を強いる。
コイツは自分が弟だという事を利用してる。
気に入らないから利用したのだ。
「あっあっあ…!」
それにまんまとはめられた俺は、
双子の弟に今日も性の虜にされる。
おしまい!
(解像度下げまくったので、途中の絵が見にくかったらすみませ…!)
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